新型コロナ 低濃度オゾンガスで感染力抑制効果 藤田医科大学により、密閉した容器の中に新型コロナウイルスを付着させたステンレスを入れ、容器の中で日本の作業環境基準で健康には影響が出ないとされる「0.1ppm」という低濃度のオゾンガスを発生させて影響を見る実験を行いました。 その結果、湿度80%の条件のもとでは、10時間後には感染力のあるウイルスの量が、処理しなかった場合の4.6%にまで減少したということです。 また、さらに濃度が低い「0.05ppm」で実験した場合でも、20時間後には、感染力のあるウイルスの量が5.7%にまで減少したということで、人体に有害ではない低い濃度のオゾンガスで、新型コロナウイルスの感染力を抑える効果があることが明らかになったとしています。 一方で、湿度55%では、80%のときほどウイルスの量が減らなかったということです。 参考リンク: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html 上記の研究結果により、株式会社コスモテック(日本とベトナム)がCosmOzonizer機を開発して、作りました。(Ozone